arococo culture

「深い河」　遠藤周作

二冊目の遠藤周作、毎日芸術賞受賞作。
それぞれが、愛を求めて、人生の意味を求めてインドに向かう
母なるガンジス河は、ただ静かに力強く流れる

人生観、宗教観、愛とは何か...など
僕には少し難しかったです
でも、もっと年を取った時に、もう一度読みたい
あとインドにも行ってみたいと思いました。

「胸の香り」　宮本　輝

久しぶりに大好きな宮本輝
内容は、ちょっと大人な話・・・
不思議な余韻を残して読み終わる感じが
宮本輝らしい
短編なので簡単に読めました。